書きたいように書こう宣言。

こんにちはむっぽです。

 

昨年の11月頃に一度ブログを始めてから持ち前の飽きの早さで2記事書いてやめた。

 

なんてことがあってから3ヶ月近く後に開設したブログがこの「むっぽり暮らし。らしい。」な訳なんですが。

 

僕だって物書きがしてみたいじゃないか!って事でいろんなことを書く為だけに始めたはずのこのブログで、自分で定めたルール以外のものに勝手に縛られていたのです。

 

一度ブログを始めた時はPV数とか考えるのやだなと思ってやめたくせに、その頃に読んだブログで稼ごうといった趣旨の記事での
「文章量は2000から3000!ただの日記は意味がない!」
なんていうのが頭のどこかにこびりついていまして。

変に文字数を足したりしていたのです。
小学校の頃の読書感想文みたいに笑

 

そんなある日にブログ巡りをしていると、本当に様々なブログがあるって事に気がつきました。

何気ない日常を書き綴ったもの。
お役立ち情報がたくさん載ってるもの。
買ったもののレビュー。
ダイエットの記録。etc…

こんな沢山のブログを見てたら結局、

文字数なんて関係ないじゃないか!

自分の書きたいことを書こう!
というメンタルに落ち着きました。笑

1人で出来る趣味としてゆったり楽しんでいこうと思います。

という謎の宣言でした。以上。

センター試験勉強。僕なりに。

 


こんにちはむっぽです。

内容はもう全てタイトルの通りです。

詳しく?ダラダラ?語っていこうかなと思います。

 

 

 

 

遍歴。

 

とりあえず自分の遍歴から。

中学校時代、担任に勧められるままに受けた高校に落ち、内申でいうと30ちょっと過ぎたくらいの高校に入学しました。

高校1年の時にこれまた担任に勧められるままに理系コースへ。

高校2年の冬頃に友達と化学の時間に英語の単語をふざけて出し合っていたのが受験勉強の始まりといえば始まり。化学の先生、ごめんなさい笑

 

高校3年に入るや、センター模試などではそこそこ点が取れるものの、いわゆるオープン模試(二次試験の模試)で数学200点満点中27点を記録。仕方ないので数学を詰め込む決意を固める。

 

センター本番では直前のマーク模試などよりも良い点を叩き出し、志望通りの大学へ出願。高校が推薦を勧めない高校だった為センター推薦など全く考えないまま二次へ。

 

二次試験では物理が難しい年であったが、元々数学だけでなく物理も苦手だった為、なんとか志望大学へ。現在に至る。

 塾行く如何。

 

 

 

受験に向けて勉強を始めようと思う前に是非、塾に行く必要はあるのか?ということを自問してみて欲しいのです。

塾に行くことで伸びる人、伸びない人様々です。行くななんて事は言いません。ただ、僕は行きませんでした。こういった理由からです。

①講義形式の集団塾であれば、学校の授業と変わらない。

②個人塾であれば、自分で解説を読む、友達に解説を求める。最悪の場合先生に聞く。これと変わらない。

③純粋にお金が勿体ない。

 自分なりのセンター試験勉強。

 

まぁとりあえず、塾に行く如何は個人の自由なので別として。

僕の受験勉強は理系人間にはあるまじき事だとは思うのですが、暗記するばっかりでした。

大きくまとめると、

  •  友達とゲーム感覚で覚え合うこと。
  • やる気が出ない時もとりあえず読んでみること。
  •  馬鹿みたいにひたすら書くこと。

の三点をひたすらやってた記憶があります。

 

  • 友達とゲーム感覚で覚え合うこと。

 

英語の単語、古文の単語。アホみたいに毎回休み時間に友人と出し合いました。これがまた答えられないと悔しいんですよね。聞き覚えがあるのに意味が全く出てこないんです。

むしろ答えられる時の脳汁の出具合。

「こっからここまでな!」って言ってんのに範囲外を意地悪で出されたのに答えられた時の喜び。

 

我ながら歪んでいるなぁとは思うんですが、どうせ受験は競争です。

仲良くやれる奴とゲーム感覚で楽しんじゃいましょ。

 

  • やる気が出ない時もとりあえず読んでみること。

 

僕は顧問の先生と馬が合わず高校2年の冬に部活をやめてしまったので、受験生になる頃には基本的には授業が終われば真っ直ぐ帰る生活でした。

早く帰っちゃうとなんだか時間に余裕がある気がして全くやる気が出ないんですよね。

ただ1mmも勉強しないと心が痛むんです。

そんな時にはずっーと教科書の流し読みをしてました。

何度も何度もひたすら読むのです。

物語なんかでも何回も読んでしまえばある程度セリフなんかを覚えたりするものです。

楽しくはなかれど、嫌いな数学、物理を勉強するよりはマシと思い、続けることが出来ました。

 

  • 馬鹿みたいにひたすら書くこと。

 

赤ペンで答えを書いて赤シートで隠して覚える方式を採用してらっしゃる学生さんを電車の中でよく見ます。電車の中で勉強するにはいい方法だとは思うんですが…

書けるときにはなるべく書いちゃいましょう。

流石にこれと比べるのはどうかと思いますが、書き慣れた自分の名前を間違えることはないでしょう?


覚える為に必死になって書いた沢山の白紙は自信にもつながります。

  まとめ

 

これまでの文では、アホみたいにずっと文系科目の暗記の重要性を説いてきました。

理系科目だって同じです。

初めて見た問題が解けなかったら次見たら解けるように暗記しちゃいましょう!

 

何回だって解説を読んで何回も解けば嫌でも覚えてしまいます。

やったりましょう。

 

こんな思い込みだらけの文章が理系の悩める少年少女の一助となればいいなと思います。

今日はこんなとこで。

働きたく無いといつもそう思う。

こんにちはむっぽです。

今日はなんとも大学生らしくバイトがある日です。

なんとなくやっぱり大学生といえば塾講師だろうと思って入った地元の個人塾をたったの1ヶ月でサヨナラバイバイし、2つ目のバイトとして始めた大学近くのコンビニのバイトがあと2、3ヶ月で2年に突入しようとしています。3つ目に掛け持ちとして地元の友達と一緒に始めたコンビニの夜勤のバイトは数少ない友人に顔が死んでるとの評を頂き流石に辞めたので、今日も働くところのコンビニ一筋で1年ほど働いている訳です。

相変わらず今日も働きたく無いなぁとしみじみと感じます。

コンビニバイトは楽だと信じて働いている訳ですが、僕は何故こんなにも働きたく無いのだろうかとぽつぽつ愚痴っていきます。

知らん人に晒され続けることのストレス。

接客業においてはめちゃくちゃ当たり前のことだとは思うんです。社会に出て就職したとしてもよっぽど大概知らんおっさんおばさんと顔突き合わせて生きていかねばならんのでしょう。

そんなことは承知しているつもりです。

だがしかしそれでも、知らん人に晒されて5時間6時間過ごすということはやっぱり辛いことなのです。

例えばですけど中学校の時なんか知らん奴が授業中にうるさいのなんて耐えられませんでしたが、仲の良い友達がそこそこうるさくてもまぁいっかななんて思えたものです。

自分である必要を全く感じない。

正直コンビニと塾しかやったことが無いので勝手な推測に過ぎないのですが、あらゆる店においてレジメインの店員が抱えている思いとして

「これ自分じゃなくて機械でやれば良くね?スーパーとかのやつみたいに。」

というのがあるのでは…?

特に僕自身はずっとこの思いを抱き続けています。自分で無ければならない理由が全く思いつきません。屁理屈かもしれんなぁと思いながらも、この思いを抱かずにはいられないのです。

例えばアパレルの店員さんであれば、その人でなければお客さんの背中を押すことが出来ないかもしれない。

じゃあコンビニ店員さんにはそれがあるのか…?その答えは僕には出せそうにありません。

なんやかんや屁理屈をこねても働かなくては遊ぶお金が無いので仕方なくせこせこ働きます。

この1時間をなんとか乗り越えるだけでラーメンが食べられる。そのメンタルのみで働きます。

むしろ逆に言えば働かなくても生活ができ、遊べる人は経験の為なんて言って働かなくって良いんだとそう思います。経験の為だと言って働き始める必要なんて無いのです。ゴロゴロしましょう。

いつしかやってくる働かなければならないその日までなるべく働かずに過ごして生きていきたいなぁと思い続けて今日もなんとかかんとか働いてきます。

ブログ書き始め。

こんにちは、むっぽです。

文章を書くのっていいな。

そう思い続けてから幾年たった頃でしょうか。

ほんのつい3ヶ月程前に一度ブログという手段を見つけて通学中の電車の中で少しばかり書いて若干3記事ほど更新してみたことがあります。

書き始める直前までプロブロガー云々の記事を好んで読み漁っていたせいか、開設の際に収益だのPVがどうだのと気になってしまって。

書きたいことを書く為だけに始めるつもりだったのに、なんだかコレジャナイ感に包まれてすぐ辞めてしまいました。

昔は本を読むことが好きで仕方ありませんでした。というと少しだけ大袈裟になり過ぎてしまいますけど。

同じ本を何度も読んで。母のご飯だと言って呼ぶ声も聞こえない程引き込まれて読んでいた、そんな記憶があります。その頃から文章を書くことへのぼんやりした憧れがあったような気がします。

高校に入って、将来なりたいような気がするものが二方向ありました。ゲームに携わる仕事と文章に携わる仕事。幸いどちらが苦手ということも無く1年生の頃は生きていました。

その頃の担任の先生は僕のいた地域で1,2番を争う進学校に長く務めた経験を持つ方でした。彼には理系の方がより良い国公立の大学に行ける。という今までの経験からのメソッドがありました。高校1年の夏、当然のように彼は僕に理系への道を勧めました。当時の僕は将来について真剣に考えたことも無い良くあるアンポンタンな高1だったのでそれならばと理系に進みました。

1年の冬にはその彼から、

「数学はまぁ…詰めこもっか。」とショッキングな一言を頂いたわけですが。

そんなこんなで進んだ理系の道で熾烈な大学受験をなんだかんだ乗り越えて、無事に僕は理系の国公立大学への進学をぶちかましました。

1年生の前期のことです。

6科目(12単位)落としました。

友達も作れず、テスト週間にバイトに明け暮れ寝坊を重ねたその結果でした。

僕は現在2年生の後期のテスト2週間前です。

6科目も1年の前期に落としたような人間からあまり更生出来ずに「留年」という二文字が見え隠れしています。というかほぼ見えています。

なのにも関わらず、念願であった一人暮らしを次の春から始めようという計画を立てているまぁまぁな親不孝者でございます。

そんな状況で自分が真っ当に生き直して行く為に一度自分を見つめ直す為にも自分が好きだった「文章に携わること」をしてみようかなと思います。文章にする事で自分が見えてくること、少しずつでも自分を整理できることを祈りつつ書いていきます。