こんにちはむっぽです。
内容はもう全てタイトルの通りです。
詳しく?ダラダラ?語っていこうかなと思います。
遍歴。
とりあえず自分の遍歴から。
中学校時代、担任に勧められるままに受けた高校に落ち、内申でいうと30ちょっと過ぎたくらいの高校に入学しました。
高校1年の時にこれまた担任に勧められるままに理系コースへ。
高校2年の冬頃に友達と化学の時間に英語の単語をふざけて出し合っていたのが受験勉強の始まりといえば始まり。化学の先生、ごめんなさい笑
高校3年に入るや、センター模試などではそこそこ点が取れるものの、いわゆるオープン模試(二次試験の模試)で数学200点満点中27点を記録。仕方ないので数学を詰め込む決意を固める。
センター本番では直前のマーク模試などよりも良い点を叩き出し、志望通りの大学へ出願。高校が推薦を勧めない高校だった為センター推薦など全く考えないまま二次へ。
二次試験では物理が難しい年であったが、元々数学だけでなく物理も苦手だった為、なんとか志望大学へ。現在に至る。
塾行く如何。
受験に向けて勉強を始めようと思う前に是非、塾に行く必要はあるのか?ということを自問してみて欲しいのです。
塾に行くことで伸びる人、伸びない人様々です。行くななんて事は言いません。ただ、僕は行きませんでした。こういった理由からです。
①講義形式の集団塾であれば、学校の授業と変わらない。
②個人塾であれば、自分で解説を読む、友達に解説を求める。最悪の場合先生に聞く。これと変わらない。
③純粋にお金が勿体ない。
自分なりのセンター試験勉強。
まぁとりあえず、塾に行く如何は個人の自由なので別として。
僕の受験勉強は理系人間にはあるまじき事だとは思うのですが、暗記するばっかりでした。
大きくまとめると、
- 友達とゲーム感覚で覚え合うこと。
- やる気が出ない時もとりあえず読んでみること。
- 馬鹿みたいにひたすら書くこと。
の三点をひたすらやってた記憶があります。
- 友達とゲーム感覚で覚え合うこと。
英語の単語、古文の単語。アホみたいに毎回休み時間に友人と出し合いました。これがまた答えられないと悔しいんですよね。聞き覚えがあるのに意味が全く出てこないんです。
むしろ答えられる時の脳汁の出具合。
「こっからここまでな!」って言ってんのに範囲外を意地悪で出されたのに答えられた時の喜び。
我ながら歪んでいるなぁとは思うんですが、どうせ受験は競争です。
仲良くやれる奴とゲーム感覚で楽しんじゃいましょ。
- やる気が出ない時もとりあえず読んでみること。
僕は顧問の先生と馬が合わず高校2年の冬に部活をやめてしまったので、受験生になる頃には基本的には授業が終われば真っ直ぐ帰る生活でした。
早く帰っちゃうとなんだか時間に余裕がある気がして全くやる気が出ないんですよね。
ただ1mmも勉強しないと心が痛むんです。
そんな時にはずっーと教科書の流し読みをしてました。
何度も何度もひたすら読むのです。
物語なんかでも何回も読んでしまえばある程度セリフなんかを覚えたりするものです。
楽しくはなかれど、嫌いな数学、物理を勉強するよりはマシと思い、続けることが出来ました。
- 馬鹿みたいにひたすら書くこと。
赤ペンで答えを書いて赤シートで隠して覚える方式を採用してらっしゃる学生さんを電車の中でよく見ます。電車の中で勉強するにはいい方法だとは思うんですが…
書けるときにはなるべく書いちゃいましょう。
流石にこれと比べるのはどうかと思いますが、書き慣れた自分の名前を間違えることはないでしょう?
覚える為に必死になって書いた沢山の白紙は自信にもつながります。
まとめ
これまでの文では、アホみたいにずっと文系科目の暗記の重要性を説いてきました。
理系科目だって同じです。
初めて見た問題が解けなかったら次見たら解けるように暗記しちゃいましょう!
何回だって解説を読んで何回も解けば嫌でも覚えてしまいます。
やったりましょう。
こんな思い込みだらけの文章が理系の悩める少年少女の一助となればいいなと思います。
今日はこんなとこで。